フルクラウド
仮想デスクトップ

フルクラウド
仮想デスクトップ
PCをフルクラウド化
新型コロナウイルス流行以降、長期的なリモート、ハイブリッドワークを行っているオフィスワーカーは43%にも上っています。(Citrix社調べ)
フルクラウド仮想デスクトップのVdiaでより生産性とセキュリティの高い業務環境を実現することが可能です。
Product
AVD
Microsoft純正の仮想デスクトップ
Citrix DaaS
Citrix管理コンポーネントの
クラウドサービス
最強のDaaS
AVDをアップグレード
MicrosoftとCitrixのクラウド基盤をベースとして生まれたVdiaは
Vdia Powered by AVD + Citrix の
ユースケース
MicrosoftとCitrixのクラウド基盤をベースとしたVdiaを導入すると、会社のPCだけではなく、ご自宅や外出先からも同じように、高品質かつ高セキュリティな仮想デスクトップ環境で業務を行なうことができます。仮想デスクトップから、Microsoft Azureを通して、社内のファイルサーバやシステムにアクセスすることが可能に。クラウドはプライベートとパブリックに分かれているので、プライバシーも守られます。
Solution
Windows, Mac, iPad, Chrome OSに最適化されたキーボード配列でどの端末からでも利用可能となり、 BYOD(Bring Your Own Device:個人端末の業務利用)で柔軟な働き方も可能になります。
いまやWeb会議ツールは必須となり、そのパフォーマンスも業務を行う上では重要です。
従来仮想デスクトップでは懸念となっていましたがCtirixの最適化技術により、Zoom, Teams, Webexをストレスなく、高品質で利用することが可能です。
クラウドの仮想デスクトップ環境の調達、マスタPCの作成のみとなるため物理的なPCの調達やキッティングは不要です。リモートですべて調達・設定が可能になります。
マシンの追加はCitrixの管理画面から設定値の入力のみで1日で作成が可能。中途入社や業務委託者への端末の準備もスピーディに実現可能です。
Citrix管理コンソールから詳細なユーザのアクセス履歴の確認ができ、接続不具合があった際の万一のトラブル時の調査も容易です。ユーザのマシンにログインしてリモートサポートも充実しています。
業務を仮想デスクトップに集約することで物理PCにデータをダウンロード/保管せずにPC紛失や悪意ある攻撃からの情報漏洩のリスクを低減できます。
マルチセッションベースの環境では、マスタPCでセキュリティパッチ適用を実施し展開するためパッチ適用率100%が実現、各端末のパッチ適用状況の確認業務から解放されます。
Citrixアプリからログインする際に標準でワンタイムパスワードの設定が可能となり多要素での認証を簡単に設定、不正ログインのリスクも低減できます。
Citrixを用いることで
アップグレードされる機能
ICAプロトコルで
RDPより高品質な
画面転送
既存のAD利用が可能
従来のID、パスワードで
仮想デスクトップ利用が可能に
画面に電子透かしを追加し
万一の盗撮、
情報漏洩リスクにも
対応できます
お問い合わせCONTACT
Vdia powered by AVD + Citrix に関する
お問い合わせはこちらより
お願いいたします。
※トライアルのご相談も
こちらからお問い合わせください。
03-4512-3333
さまざまなチームの課題を
解決する
― 経理のよくある課題 ―
金曜夜、VDI終了時にVDI上のOSでシャットダウンしたら週末分も課金された。
仮想マシンリソース
自動解放ツール
該当仮想マシンを定期チェックし、発見次第、仮想マシンにアクセスして稼働停止(リソースの解放)。
VDI終了時にVDI上のOSでシャットダウンすると、Azure上の仮想マシンが稼働状態とみなされ、課金発生し続けてしまう場合があります。
「仮想マシンリソース自動解放ツール」を使えば、仮想マシンの使用量を削減し、VMリソースを解放し無駄なコストを抑制します。
仮想マシンの稼働を停止した実績レポートは月1回管理者へ提供します。
― 情報システム管理のよくある課題 ―
(マルチセッションVDIの場合)うまくVDI接続できない利用者がときどき現れて、
管理者操作でのみ解決できるが、煩わしい。
セッション
切断ツール
利用者自身のセッションの切断・制御を、利用者のセルフサービスで対処可能。VDIマルチセッションの運用課題「ユーザー自身によるセッション切断」を解決します。
― 経営管理(BCM担当)のよくある課題 ―
罹災時の事業継続対策のため、VDIのDR構成を取る必要があります。
でも費用は抑えたいです。
罹災時の
仮想マシンツール
VDI環境をお客様任意のリージョンにバックアップ、DRのための仮想マシンを自動構成。罹災時にも待ち時間ゼロ。
バックアップリージョンに別名で仮想マシンが準備されているため、すぐに利用開始できます。仮想マシン追加時の管理者作業もありません。
― 人事の
よくある課題 ―
テレワークユーザの実労働時間と勤務申告時間(主観的記録)の
乖離チェックに、VDI利用開始・終了時刻を客観的記録として活かしたいです。
勤怠管理ツール
Vdiaの接続・切断時間を勤怠システム「チームスピリット」に連携。
実労働時間と勤務申告時間(主観的記録)の乖離チェックには、従来「事務所への入退館記録」を客観的記録として使ってきましたが、増加したテレワークユーザの実労働時間との乖離チェックのために「Vdia利用ログ」を使っています。
feature
国内でも初期のAVD+Citirix DaaSの
自社導入経験
10年を超えるVDI事業者としての実績、ノウハウをベースに自社でも1,000名を超える環境でAVD +Citrix DaaSを検証、全社利用した実績に基づきサービス提供を行っています。
Citrix DaaSに特化したベンダです
FY21でCitrixにおいては国内トップの実績、拡販に尽力しCitrixの最上位リセラーであるCSP Premierに昇格しました。
また、Citrixが主催するCitrix Aspire APJ Partner Conference2022において、VDI導入の実績と高い技術力が評価されCitrix Japan Cloud Partner of the Yearを受賞しました。
お問い合わせCONTACT
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※トライアルのご相談も
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FAQ
お気づきかもしれませんが、丸紅I-DIGIOの担当チームは開発部署主体です。
売って終わりのドライな対応は苦手で、
時には暑苦しいと感じられるくらいフォローすることが
我々の存在価値であると強く信じています。